8月20日のコミティアに行ってきました。眠くてボンヤリしてたんですが、興味をもって見にきてくれたり、去年買ってくれた人がまた来てくれたりして嬉しかったです。ありがとうございました。
こういうイベントは、「何か掘り出しモノないかな?」と探しに来る方も多いと思うので、そういった方にアピールできたら自分の作品も広がるのでは、と考えてますが、そういうことが出来てるのかどうか分からないな、とか考えて座っていました。最後の1時間くらいはもう撤収を始めるブースも出てきて閑散としてくるので、そういうネガな方向に考えが行ってしまう。
そんななか少し前に「エンディングテーマ」を買ってくれた方が、「面白かった」と伝えに戻ってきてくれて、ようやく「描いてよかった」と思えた。手に取ってくれた人にとどくようなものを作りたい。
そのあと東京に一泊して、営業。中野にあるタコシェに「エンディングテーマ」の取り扱いをお願いしてきました。関東で興味のある方は冊子の実物が見れますので、ぜひお立ち寄りください〜。
追記:大阪に戻る前に六本木に寄って「ジャンプ展」を観てきた。たくさんのマンガ原画が展示してあって興奮したが、印象に残ったのは車田正美、鳥山明、新沢基栄が印刷で見るのと全然違う迫力があった。あと江口寿史は別格というか別物みたいな絵を描いていると思った。すげ〜。