6月日報 2

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もう6月も終わりだ。今月はひたすらペン入れをしていた。37ページまでやった。残り12ページ。次の週末でケリをつける。

スズメの涙みたいなボーナスが出た。自分のような独りモンにはボーナス自体がおこづかいみたいなものなので、全額一気につかってやりたいが、買い物に行く時間がない。ペン入れが終わってもまだ作業は続くので、黙々とやるしかない。

Vシネ版の「呪怨」を観た。映画の前にビデオで出てたと知らなくて、初めて観たんですが、ゾクゾクするほど面白かった。直接的なビックリ恐怖と、イヤ〜な引き、生理的な嫌悪感、露骨な暴力とか狂気。それがビデオの荒い映像で妙になまなましく、「ヤバいものを観ている」感じがした。

前に人に「なんでホラーが好きなのか?」と聞かれて「物語とかお話しの基本要素だと思うから」と持って回ったような答えをしたが、本当はたんなる「怖いもの見たさ」なだけだと思う。小さい頃に、大人がふざけて聞かせた作り話に夢中になった感覚だよな、とか思うわけよ。つまり幼稚なセンスってワケ。

6月日報 2

6月日報 1

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サンドイッチやスパゲッティばかりを食べている。レトルトのパスタソースを利用しますが、その中で一番ウマいのが決定しました。「ボロネーゼの真実」という商品です。ピーマンを追加して食べます。

Netflixに「魁!男塾」のアニメが入っているので、ちょくちょく見ている。マンガではあまり読まなかった初期のギャグパートをしっかりやっているので面白い。見てて笑ってしまう。二号生が一号生のことを「一年ポックリ」と呼ぶのが好きだ。今回見ていて気付いたのだけれど、男塾は1年ごとに進級する制度ではなさそうなので、「一年生」ではなく「一号生」となっているのではなかろうか(大豪院邪鬼は三号生を14年間やっている)。

そうやって男塾魂を注入しているので、なんとか月頭に下描きを終わらせた。今はペン入れ始めてます。とりあえず5ページまで。古本屋が舞台なので、背景に本棚が繰り返し出てくるんですが想像以上に時間を食うので参る。

6月日報 1